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農業法人㈱トーホーファーム ハウス栽培圃場(兵庫県西脇市)を拡大、生産体制強化へ

  • 2018年5月 1日

 株式会社トーホーの連結子会社で農業法人である株式会社トーホーファーム(本社:神戸市西区、社長:黒崎泰司、以下「トーホーファーム」という)は、2018年4月、兵庫県西脇市においてハウス栽培の圃場を大幅に拡大、生産体制を強化し、5月より出荷を本格化いたしますので、お知らせいたします。

 トーホーファームは「安心・安全な農産物の提供」「地産地消の推進」を目的として、当社が2009年に設立した農業法人で、神戸市西区において、露地栽培圃場597アールとハウス栽培圃場23アールの計620アール(6.2㌶)の圃場で農産物の栽培を行い、その収穫物は主に当社グループの食品スーパー「トーホーストア」(兵庫県南部で34店舗展開)に出荷しております。

 今回、同社は安定的な生産量の拡大による収益力の向上を目指す中で、兵庫県西脇市においてハウス栽培圃場(面積17.7アール、ハウス設備9棟)を新たに確保し、栽培を開始することとなりました。
 これにより同社のハウス栽培圃場の面積は40.7アールとなり、従来面積から1.8倍に増加いたします。なお、新たなハウス栽培圃場では、主にアスパラを栽培する予定です。

 詳しくは添付ファイルをご覧ください。
 農業法人㈱トーホーファーム ハウス栽培圃場(兵庫県西脇市)を拡大、生産体制強化へ

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