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地域社会発展への貢献

社会貢献活動

被災地復興支援

1995年の阪神・淡路大震災でトーホーは、神戸地区の事業所や店舗、さらには従業員とその家族が甚大な被害を受けました。その体験を忘れず、震災復興・支援活動にさまざまな形で取り組んでいます。
その一つに社会貢献型株主優待制度を導入しており、東日本大震災発生以降、本制度にご協力いただいた金額については災害が起った地域への震災復興義援金としても活用しています。

プルタブやペットボトルキャップを回収し、社会福祉向上に貢献

トーホーグループでは、プルタブ、ペットボトルキャップを回収する運動を行っています。各社それぞれに専用ボックスを設置し、お客様や地域の皆様、学校、従業員から回収したものを換金し、プルタブは社会貢献型株主優待制度とプルタブ売却益を併せ、当社グループとゆかりの深い自治体に車いすや食品などを寄付しています。また、ペットボトルキャップは世界の子どもたちへワクチンとして寄付しています。

フードバンクや食を必要としている施設への食品の寄贈

生活困窮者支援の観点からも重要性が高まっている「フードドライブ活動」の推進とフードバンクの活用を行っています。また、品質に問題なく賞味期限も十分あり、 自社の出荷基準を過ぎたため販売できない商品が出た場合、 その一部をフードバンク実施団体などに寄贈しています。

六甲アイランドコーヒー工場(神戸市)の見学を通じた地域の子どもたちへの食育活動を実施しています

野球の観戦チケットを福祉団体などへ寄贈しています

全国の全事業所が参加する清掃活動「トーホークリーンディ」の実施

日頃お世話になっている地域社会に貢献し、かつグループに一体感を持たせることを目的として、トーホーグループ全社で清掃活動を2017年から実施しています。

グループの主要会社での子ども参観日の開催

親の仕事や働く職場をより身近に感じてもらい、子どもたちの勤労観・職業観の育成、家族の絆を深めることを目的に、2010年から「子ども参観日」を開催しています。