研究・商品開発のこだわり

toho coffeeでは4名の『Qグレーダー』が世界各地で生産されるコーヒー豆を厳選し、社内で設けた高い品質基準に合う豆を選定します。また、技能者であるQグレーダーと焙煎士は、品質の安定、香りや味わいの向上のために膨大な数に及ぶ焙煎方法・ブレンドを研究し、商品開発を行ってます。
※Qグレーダーとは
正式には「Licensed Q Grader」と言い、SCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)が定めた基準・手順に準じてコーヒーの品質を評価できる技能者。コーヒーに関する唯一の国際認定資格。
買付のこだわり

コーヒー豆の品質の確認はもちろんですが、目に見えないリスクである「残留農薬」検査を全てのコーヒー豆でロット毎に実施しています。
ローストのこだわり
コーヒー豆は生産圏・季節・天候など様々な条件によって味わいが異なります。すべての豆を最高の状態に仕上げるように、焙煎士はひと釜ひと釜に思いを込めています。toho coffeeではその思いを実践するため、大・中・小型の焙煎機を特長によって使い分けてます。バリエーション豊かな味わいは、飲むシーンやお好みにあわせた個性的なコーヒーづくりに活かされています。



ブレンドのこだわり

ブレンドは複数の産地や種類の違うコーヒー豆を組み合わせることで、それぞれが持つ個性を活かし、単品では出せない調和のとれた深みや香りをつくりだします。toho coffeeではQグレーダーを中心に最高の味を求め日々研究を重ねています。
グラインドのこだわり

コーヒーは抽出する器具によって最高の味わいになる最適な挽き方があります。様々な用途の抽出に合わせて極細挽きから粗挽きまで対応可能です。
包装・梱包のこだわり
包装工程では「金属検出機」・「X線異物検出機」を使用して、美味しいだけでなく異物混入のない「安心・安全」な商品を生産しています。


カップテストのこだわり

最終のカップテストで品質が悪いと判断されたものは、どのような状態であっても決して出荷しません。カップテストで品質判定する技能者は、原料厳選・焙煎・ブレンド・粉砕・包装など一連の品質を判断できる、いわば製造の「プロフェッショナル」です。