1. Top
  2. 会社案内
  3. 社名・コーポレートマーク

社名・コーポレートマーク

社名に込めた想い

トーホーグループは創業者である藤崎定ふじさきさだむの「藤」と待鳥初民まちどりはつたみの待を「町」に読み替えて『藤町商店』として、1947年に佐賀県で創業しました。

1953年には藤崎の藤を「東(とう)」に読み替え、待鳥が開拓した福岡支店の屋号である蜂屋から「蜂」を取り、トーホーの前身である『東蜂とうほう産業株式会社』が誕生しました。

社名に込めた意味は「東に向かって働き蜂の如く」。西の九州からスタートし、東に向かって事業を拡大していこうという思いを表しています。

1983年には更なる業容の拡大と今後の飛躍を期し、より呼び易く、親しんでもらいたいとの思いからカタカナ表記の「トーホー」になりました。

コーポレートマークの変遷

1962年~1976年コーヒー豆をイメージした楕円で、当時の社名であった「東蜂産業」のTとSを使い、魔法の杖に蛇を絡ませたように見立て商売繁盛を表現しています。

1976年~1995年社名と事業名をソフトタッチの文字で上下に表示。中央にはダイナミックな右肩上がりのラインを入れ、トーホーの躍進を表現しています。

1995年~2008年赤は輝く太陽のような存在を表現。3本ラインはダイナミックな躍動感と発展性を表現し、お客様と株主と社員、ディストリビューター事業とキャッシュアンドキャリー事業と食品スーパー事業、外食と中食と内食などを意味すると共に、3本の矢の教えにならいグループの団結も示しています。

2008年~従来のコーポレートマークから「toho」の文字を全面に打ち出し、呼称とマークを統一することで今まで以上に身近で愛される企業でありたいとの思いを込めました。「toho」の文字が赤く引き立たされ、より強い印象を与えるデザインになっています。