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CSRの基本的な考え方

社会から信頼され必要とされる会社へ

トーホーグループは、経営理念「食を通して社会に貢献する」のもと、「五人」に対する使命と責任を果たすため、事業を通した取組みに加え、環境・社会への貢献活動に取組んでいます。五人とは、「お客様」「取引先様」「株主様」「従業員」そして「地域社会」。近江商人の心得「三方(売り手・買い手・世間)よし」のように、企業は自らの儲けだけではなく、事業の結果、社会もよくなるものでなくてはならないと考えています。
トーホーグループは、経営理念を追求するとともに持続的社会の実現に向け、一人ひとりが社会の一員として、社会課題の解決に貢献し、社会から信頼され、必要とされる会社を目指してまいります。

取組み方針

トーホーグループは、「食を通して社会に貢献する」という経営理念のもと、「お客様」「取引先様」「地域社会」「株主様」「従業員」などのステークホルダーに対する使命と責任を果たし、社会から信頼され必要とされる企業グループを実現します。

〔お客様〕

  • 食の安心・安全を第一に、事故防止に努めます。また、お客様への感謝の気持ちと思いやりの気持ちを大切にし、「心地よさ」を追求します。

〔取引先様〕

  • 公正な取引により、Win-Winの関係を築き、共存・共栄を図ります。

〔株主様〕

  • 会社情報の公正かつ適時・適切な開示に努めるとともに、経営の透明性を高め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。

〔地域社会〕

  • 事業活動を通じ、食文化の向上と持続可能な成長に寄与するため、社会・環境問題をはじめとするサステナビリティ(持続可能性)を巡る問題に取組みます。

〔社員・従業員〕

  • 一人ひとりが活力に溢れ、力を発揮できる職場環境づくりに努めます。