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環境への取組み

基本的な考え方

「安心・安全、健康、環境」をキーワードに、地球環境にやさしい企業を目指しています。
環境への社会的関心が高まる中、環境保全はエンドユーザーと直接向き合う私たち流通業者にとっても重要なテーマです。

環境保全活動

環境方針

トーホーグループは「食を通して社会に貢献する」という基本理念に基づき、常に「美味しさ」「安心・安全、健康、環境」というキーワードに配慮した経営を進めております。
なかでも環境対策については企業の社会的責任であると同時に急務を要する課題であると考え、以下のことを具体的に推進し継続的な改善及び汚染の予防につとめます。

  • 対象となる事業活動において、環境パフォーマンスの継続的な改善を進め、環境保全につとめます。
  • 本社および店舗・事業所において、省資源、省エネルギーの推進に取り組みます。
  • 本社および店舗・事業所から発生する廃棄物の減量化に取り組みます。
  • 本社および店舗・事業所において廃棄物の分別回収・再資源化を推進します。
  • 環境への影響を配慮した商品の選定および提供に努めます。
  • 関連する法規制および当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
  • 本方針は環境目的および目標を設定し、見直す枠組みを与えます。
  • 本方針を実施するための組織体制を確立し、全従業員および組織の外部協力者にも方針の周知を行います。また、本方針は社外にも公開します。

1999年2月1日制定
2008年8月1日改訂

省資源・省エネルギーの推進

省エネ設備導入


(株)トーホーフードサービスでは、冷凍・冷蔵庫の温度管理を自動制御する「低温流通管理システム」の導入を進めています。これにより導入事業所の電力使用量は導入前との比較で約10%の削減が実現しています。
また、(株)トーホーキャッシュアンドキャリーおよび(株)トーホーストアの店舗では、リーチインショーケースや蓋付き冷凍ショーケースを導入するなど、店舗改装時に省エネ型冷凍・冷蔵ショーケースへの入替えを積極的に推進しています。

   

再生可能エネルギーの取組み

(株)トーホー・コンストラクションでは、2015年から(株)トーホー本社駐車場に982枚の太陽光パネルを設置し発電しています。年間の発電量は、一般家庭電力使用量の70~80戸分に相当する約25万kwh。CO2削減量では、50年杉5,763本分に相当する年間約80トンを見込んでいます。

食品廃棄物の削減・再資源化の推進

食品廃棄物の削減

トーホーグループでは、食品廃棄物の発生抑制に取組んでいます。また、新たな取組みとして、品質に問題はないものの当社独自の出荷基準日を超えたため販売できない商品の一部をフードバンクへ引き渡し、有効に活用しています。

 

再資源化の推進


(株)トーホーストアでは、廃棄ロス率を管理することで食品廃棄物の発生を抑制し、発生した食品廃棄物のリサイクルを推進しています。一部の店舗では、野菜くずを液体肥料や、家畜の飼料にするといった取組みを実施しています。

兵庫楽農生活センター内の楽農レストラン「育みの里 かんでかんで」は、廃棄物の発生抑制・減量化に取組んでいる飲食店として、2012年より神戸市から「ワケトンエコレストラン」として認定されています。レストランから出た食品廃棄物をセンター内の施設で堆肥化し、ほ場で肥料として使用しているほか、廃油はセンター内の施設でバイオディーゼル燃料に精製しています。

生物多様性の保全

インドネシアでのマングローブ植林活動に賛同しています。


マングローブを植林しているインドネシアのカリマンタン島は、日本で一般的に流通しているエビであるブラックタイガー種の主産地です。インドネシアでは近年の継続的な養殖エビの増加により、マングローブ林周辺における土地の開拓が増え、結果としてマングローブ林の生体機能が損なわれ、生態系に重要な影響を与え始めました。
そこで現地のエビを取扱うトーホーグループは2006年より、伐採されたマングローブの再生を目指す「生命の森プロジェクト」に賛同しています。トーホーグループでは、粗放養殖で育てられた対象品の購入時にその買付代金の一部を負担するという形で協力してきました。マングローブの植樹をすることにより、CO2固定を促進し、地球温暖化抑制の一助となっています。

コウノトリの野生復帰を支援


(株)トーホーストアでは、兵庫県豊岡市が進めるコウノトリの野生復帰を支援するため、「コウノトリ育むお米」と同米を使用したおにぎりを販売し、その売上の一部を豊岡市コウノトリ基金に寄付する活動を2010年から実施しています。また、2009年から、トーホーストアのお客様が企画対象商品を1点ご購入されるごとに1円を豊岡市コウノトリ基金に寄付する「皆で守ろう!コウノトリ!1点1円募金」を定期的に実施しています。

環境創造型農業の実践

(株)トーホーファームでは、生物多様性に配慮した環境創造型農業を実践し、有機質資材を中心とした土づくりを行っています。化学肥料・化学農薬の使用を50%以上低減して栽培し、残留農薬が国の基準の1/10以下である農産物「ひょうご安心ブランド」の認証取得にも取組んでいます。