INTERVIEW

大久保 栞
大久保 栞

トーホーグループに入社をした決め手は?

食を多方面から支え、信頼を得ている点です。
私は小さい頃から食べることが大好きで両親ともよく週末には外食をし、家族で食べることを楽しんでいました。家族や友人と食事をしながら過ごす時間はとても幸福感を感じていて、自然と「食べ物に関わる仕事がしたい」と強く思うようになりました。大学時代には地元のリージョナルチェーンでアルバイトをし、キッチンやホールの仕事をしていく中で食事をして「美味しかったです!」と笑顔で伝えられるたびに、食が持つ力の強さを感じました。食を通じて1人でも多くの人を笑顔に、幸せにしたいと思いがさらに強まり、食品卸業界を中心に就職活動を進めていました。
トーホーグループは外食や中食の事業やフードソリューション事業と連携し、多方面から食を支えています。安定的に業界でも地位を確立していて、よりたくさんの人に食を通じて笑顔や幸せを届けられると感じたのが決め手です。

大久保 栞

仕事が楽しい!面白い!と感じる瞬間は?

最近では業務効率化に注力し、売上金額の照合業務にExcelを活用し、業務時間の削減を実現しました。また、ミス防止のために「なぜこの数字が正しいか」を多角的な視点で証明できる仕組みを作れた際にやりがいを感じます。
さらに、電子請求書の導入推進にも取り組んでいます。各得意先様の経理担当者と連絡を取り、切り替えをお願いしています。現在では60%ほど切り替えに成功しています。この成果を通じて、業務効率向上と顧客との信頼関係構築の両面で貢献できていると実感しています。

大久保 栞

これから挑戦してみたいことは?

さらなる業務効率化のため、発注システムと電子請求書システムの導入率を上げていきたいです。
なかなか導入に至らない理由として、「難しそう」「管理が煩雑そう」というご意見を多くいただいています。そのため、実際にお客様を訪問し、問題点・不明点等を把握した上で、一つひとつ解決していきたいと考えています。

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