トーホーグループのプロフィール ABOUT
日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する
企業グループを目指す
SHIFT-UP
2027
2025年1月期から、中期経営計画(3ヵ年計画)「SHIFT-UP 2027」をスタートしました。
前中期経営計画「SHIFT UP 2023」では、コロナ禍からの脱却を目指し、「新たな環境に適合し、成長し続ける筋肉質な企業グループへの変革」をテーマに掲げ諸施策に取り組み、損益分岐点比率の引き下げによる、過去最高益の更新、有利子負債の圧縮など、成果を上げることができました。
その一方で、コロナ禍で抑制していた成長投資の再開、今後予想される事業環境の変化への対応、社会的要請事項でもあるサステナビリティに関する取り組みの強化を今後の経営課題として認識しました。
こうした経営課題への取り組みとして、中期経営計画(3ヵ年計画)「SHIFT-UP 2027」では、「新たな成長ステージへの変革」「サステナビリティ経営の推進」「企業認知度の向上と株主還元の継続」を3つの重点施策に掲げ、具体的な取り組みを推進することにより、持続的な成長を実現します。
また、2030年1月期に向けた長期ビジョンとして「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する企業グループを目指す」ことを掲げており、このビジョンの実現を図ることで中長期的な企業価値の向上を目指します。
トーホーグループの事業領域
会社概要
- 商号
- 株式会社トーホー
- 創業
- 1947年(昭和22年)10月
- 事業内容
- 各事業会社の経営管理、業務用食品の仕入・調達・開発、業務用コーヒーの製造
- 本社所在地
- 〒658-0033
神戸市東灘区向洋町西5丁目9番
TEL. 078-845-2400(代表)
- 東京本部
- 〒105-0014
東京都港区芝2丁目29-12
- 代表者
- 代表取締役社長 古賀 裕之
- 資本金
- 53億4,477万円
01ディストリビューター事業
あらゆる業態のお客様のニーズに沿った業務用食品を調達しお届け。
グループの総合力を活かして外食ビジネスをトータルにサポート。
03フードソリューション事業
外食産業向けASP事業、品質管理サービス、業務用調理機器などの輸入・製造・販売、総合建設請負、飲食店等の内装設計・施工など、外食ビジネスをトータルにサポートする様々なソリューションを提供。
04業務用コーヒーメーカー
1951年にコーヒーの取扱いを始めて以来、外食ビジネスを営むプロのお客様のこだわりにお応えできる、味と香りを追求したtoho coffeeをホテルやレストランなどに提供。