中期経営計画
トーホーグループでは、経営理念、経営のキーワードのもと、「5つの経営方針」を具現化し、さらなる企業価値の向上を図るべく、中期経営計画(3ヵ年計画)「SHIFT-UP 2027」(2025年1月期~2027年1月期、以下「本中期経営計画」といいます)に取り組んでおります。
本中期経営計画では、「新たな成長ステージへの変革」「サステナビリティ経営の推進」「企業認知度の向上と株主還元の継続」の3つを重点施策に掲げ、具体的な取り組みを推進することにより、持続的な成長を実現してまいります。
また、本中期経営計画の延長線上にある2030年1月期に向けた長期ビジョンとして「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する企業グループを目指す」ことを掲げており、このビジョンの実現を図ることで中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
中期経営計画
「SHIFT-UP 2027」

財務目標について
本中期経営計画では上述した諸施策に具体的に取り組み、最終年度の2027年1月期に売上高2,700億円、親会社株主に帰属する当期純利益48億円、ROE10.0%以上、PBR1.0倍以上の達成を、更に2030年1月期に売上高3,000億円の達成を目指してまいります。
なお、本中期経営計画の2年目となる2026年1月期は、売上高2,530億円、営業利益82億円、親会社株主に帰属する当期純利益47億円を目指してまいります。